東京から小一時間と、都心からふらっと散歩に行くのにちょうど良い距離。
蓮田SA(下り)基本情報
住所:〒349-0101 埼玉県蓮田市黒浜3469
サービスエリア・コンシェルジェ:7:00~19:00
駐車場:大型:36/小型:163
トイレ:男:大8/小25 女:24
障がい者等用施設:障がい者等用駐車場 小型:4台
障がい者等用トイレ 共用:2
オストメイト対応トイレ
夜間の蓮田SA(下り)
規模としては小さめ。 外に小さな屋台村とピザ屋、ラーメン屋、
たこ焼き屋などがった。
しかし例によって夜遅めの訪問なのでほとんど閉店状態。
唯一開いていたラーメン屋も到着した瞬間に店じまいが始まり、寂しさが込み上げる。
気を取り直して、サービスエリア内に入ってみる。
入るとすぐに、コンビニ兼お土産コーナーがある。
このコンビニ兼お土産コーナーの品揃えがなかなか面白かった。
一見何気ないお菓子売場だけど、じっくり見てみると・・・
なんと懐かしいライナップ!
「きこりの切り株」や「EVERY BURGER」なんてお菓子の存在、
これを見るまで完全に忘れていた。まだ売っていたとは・・・!
お土産売場の片隅に突如登場する「スタジオジブリグッズ」のコーナー。
アイスコーナーには美味しそうなロールケーキアイスが。
五家棒が名物らしい。「ああ五家棒が食べたい」なんて思う
ことはないが、これだけ陳列されたらひとつくらい欲しくなる気もする。
冷蔵棚には「パインカステラ」が。
特に説明がないので名物なのかどうかすらわからない。
同じく冷蔵コーナー。「マヨわずぷりん」というマヨネーズのようなプリンが登場。
パッケージにはかなり興味を惹かれるも、見送る。
「栃木レモンどらやき」だそうです。栃木土産だろうか。
「あの、レモン牛乳でおなじみのレモンどらやきです。
一度食べてみてくださいね!」
とのこと。食べない。
「まる天」の「五色揚げ」。
この「まる天」は蓮田SA内に店舗もある。
どうやらこれも名物らしい。
これはどこSAでもだいたいある「酒のアテ、或はごはんの友」コーナー。
麺類のお土産コーナー。やたら幅のひろいうどんが気になるところではある。
全体的にお土産売場は有名どころのお菓子ばかりではなくレアで知名度低そうな
お菓子などが多く、見ていて面白かった。
づづいて、サービスエリアの花形フードコートを見てみる。
フードコートコーナー。コジンマリとした大きさ。
メニューには食品サンプルが展示されている。妙な郷愁を覚える。
名物は「蓮田くろはま醤油ラーメン」だそうだ。個人的にはそんな普通なラーメンよりも
陳列棚最下段の左から二番目、「マヨから丼」と「から揚げ丼」を
わざわざ別々に食品サンプルを作っていることの方が気になる。唐揚げ丼だけでよくないか。
食券機。
食券を購入すると自動的にオーダーが入るシステムらしい。意外とハイテク。
今回は特に食べたいメニューが無かったので、何も食べない。
もう閉店していたが、上記で少し触れた「五色揚げ」の「まる天」の店舗がこちら。
開いていればいろいろなさつま揚げみたいなもんが売っていただろうと想像できる。
フードコート側からみた蓮田SA全体像。一番手前にはコーヒーショップもある。
残念ながら夜も遅いので開いていない。
トイレの前から眺めた蓮田SA駐車場。小規模SAなので夜は暗め。
蓮田SA(下り)出口付近には昭和シェルのガソリンスタンドあり。
残念ながら閉店時間を迎えた小さな屋台村。
昼間は賑わったのだろうか。
おわりに
今回の蓮田SA、出口で降りても大して何もない。
強いて言えば、出口を降りて少し走ったところ(久喜)にスーパー銭湯がある。
ちなみにこちらの温泉施設、大島てるによると一人病死されている。
蓮田SA自体は、小さいサービスエリアだが懐かしのお菓子ややたら幅がひろい
うどん等、味のある商品ラインナップでウィンドウショッピングにはなかなか良かった。
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